久々の更新であんまり台湾ネタじゃなくて申し訳ないのですが、この興奮をどこかで吐き出さないと眠れないので、書きます。(帰りのMRTの中で一気に書いたので、記憶違い、書き間違いもあるかもしれません。ご了承ください。そして間違いがあれば優しく教えて下さい)
ケンティーの台北公演、もうめちゃくちゃ最高だった!!!!
私、タイプロをきっかけにケンティー(=中島健人)の魅力に気づいただいぶ新米ファンだし、ライトファンです。
ケンティーいいな〜と思い始めて数ヶ月でまさかのケンティー台北公演開催の情報が流れ、台湾在住者優先というありがたい仕組みもあったおかげで無事チケットをゲットし(しかも400番代というなかなか前の方の番号)、見てきたのでした。
いやもう、ケンティー、期待を遥かに上回る素晴らしいパフォーマンスでした!
圧倒的なスキルと経験、アイドルとしてのプロ魂に震えた。
だいぶ激しいダンスを踊ってるのに、顔は常にさわやかでお美しい笑みを浮かべていらっしゃり、ライトが当たっている以上にそれはもうキラキラ輝いてたのです。
特に「ピカレスク」から「FATAL」に続く怒涛のダンス曲の後には「ケンティー、過呼吸になってない?大丈夫?」と心配になるほどゼーハーされていたのですが、その姿からも渾身のパフォーマンスを披露してくれたんだと胸が熱くなりました。
そしてそして、いちばんのサプライズはなんと、ジェイ・チョウ(周杰倫)の「晴天」を披露してくれたこと!!ジェイ・チョウファンの私はケンティーから「ジェイチョウ」って言葉が出ただけでもう大興奮!!しかも、「晴天」!!
最近の曲じゃなくて2003年の曲ですよ??よくぞこれをチョイスしてくれました!!
私ももちろん歌えるし、周りの人も一緒に歌ってて、ものすごく感動しました。
ケンティーの中国語も上手だし、ラップパートも歌いこなしてて流石すぎる。
ちなみに原曲は↓なので、聞いたことがない方はぜひ聞いてみてください。
ちょっと脱線するんだけど、私、ケンティーとジェイってけっこう通じるところがあると思ってたんです。(ちょうどライブ前日にも友達と話してた)
ケンティーの「CANDY ~Can U be my BABY~ 」には「ラブ ケンティー!」って歌詞があるんですが、この曲の作詞したのが実は本人だと!(昨日知った)
そしてジェイも自分の曲の中に「周杰倫周杰倫周杰倫」(by「完美主義」)と入れちゃうような人なのです。
歌詞に自分の名前入れる人、ここにもいた!!と。
二人とも他の人には絶対に真似できない確固たる「俺」というものを持ってる感じがすごくして(そういうところが私はものすごく好き)、いつか共演してほしいなと密かに思っていたのでした。
そんなことを思ったタイミングでのまさかの「晴天」披露だったので、興奮を抑えきれませんでした。
あともう一つ感動したのは、ダブルアンコール後の、ファンによる「ピカレスク」合唱。台湾のファンがこれを計画してるのは知っていたんですが、この歌普通に歌うのも難しいのに、ましては海外だから無理でしょ?と思ってたら、みんなでかい声でちゃんと歌えるというまさかの事態が発生。ケンティーは「みんな何歌ってたの?ピカレスク?」と言いながら出てきてくれて、ケンティーの「3、2、1」の合図でみんなでピカレスクを歌うというこのシチュエーションに、私は全然ライトファンなのにもうウルウルしてしまい、泣きそうで途中、歌えませんでした…。泣かないように我慢してました。周りにも、目元をぬぐう仕草をしている人がちらほら。胸熱です。ライブ最高。
もうね、最後にまとめると、
ケンティー、最の高!!!
台北公演にかけるケンティーの熱量、どれだけ準備してくれたのかをものすごく感じたし、海外初公演という記念すべき1日限りの特別なステージに立ち会えてすごく光栄だし、幸せです。
ケンティー、台湾でライブを開いてくれて、本当にありがとう!!!!
Love Kenty !!!!
2年以内に東京ドームに立つという目標が達成されるよう、私も微力ながら
応援します。
追記
台湾の観客の歓声は相変わらずどでかかった!
スタンディングで後ろの人との距離が近いせいもあるけど、特にケンティーが脱いだ時、私の鼓膜は本気で破れるかと思いました(笑)←これは不満ではなく、称賛しています。
公演概要
KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 in TAIPEI “N / bias” 凱
開催日:2025年9月14日
会場:Zepp New Taipei

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